Hisayo Iden1月18日1 分遠くへ。4月になれば、IDA設立から1年です。立案からを振り返ると、今、ちょうど1年ほどが経過しようとしています。これまで支えていただいた皆々様に、心から感謝申し上げます。 "faster alone,but further together."(早く行くなら一人で、遠くへ行くなら...
Hisayo Iden1月15日1 分スクリプト2022年1月から、提出物の呼称をスクリプトで統一することにしました。 コンピューターのプログラミングは、人間が書いたプログラムを機械語にコンパイルして実行されます。 インストラクションも、スクリプト(台本、脚本、進行原稿)をインストラクターがコンパイルした結果として実行さ...
Hisayo Iden1月13日1 分道のお手本と標準たとえば、茶道の裏千家と表千家では、袱紗というハンカチのような道具をさばく際に、音を立ててはいけない、音を立てなくてはいけない、の差があったりします。 先生はその流儀でお点前をなさいますし、そうしましょうと指導します。 ですが、裏千家のお師匠さんと表千家のお師匠さんが、その...
Hisayo Iden1月8日2 分優しい人優しい人になるにはこのVS図の習慣から足を洗えば大丈夫。 言葉尻が肯定か否定かの問題ではなく、スタンスなのです。 2択の世界から自由になろう。 悪気はなくても否定を怖れて、否定を否定する人もいる、という、2択の呪縛にからめとられてしまった時期がありました。...
Hisayo Iden1月6日3 分蘇生措置なのか、健康指導なのか。わたしが研修設計の時に大切にしていることのひとつに「救急車で運ばれてきた研修なのか、健康指導なのか区別すること」があります。つまり、徹底的に教え込んで、自動的に手が動くところまでインストラクターが働くケースは、救急患者の蘇生にあたる医師のようなケースです。呼吸できるようにす...
Hisayo Iden2021年12月18日1 分この道もまた。面白い本を読みました。「野の医者は笑う」という、臨床心理士とヒーラーやスピリチュアル、占いの世界人たちのことを研究した本です。著者の東野開人さんは臨床心理士です。 インストラクションもプレゼンテーションの世界も「我こそは正道」という本がたくさん出ていますし、流派もあります。...
Hisayo Iden2021年9月3日1 分ひらめきと当てずっぽうNHKのヒューマニエンスという番組が気に入っていてよく見ています。前回は「ひらめきのミステリー」がテーマでした。天才のひらめきはリラックス状態で大脳基底核が活動したときに起こるそうで、当たるためしのない当てずっぽうとは異なるそうです。https://www.nhk.jp/p...
Hisayo Iden2021年9月2日1 分真似る、似る、継続する。IDAを始めた理由のひとつに、継続、があります。 昨日、中国地区長が過去の研修設計資料一式をご提供くださいました。制作に取り組んだご本人の当時のエネルギーが、風のように私の中に沸き起こるのを感じました。ありがたい! お預かりした「さすがプロ&ベテラン」の極意は、次回からの研...